番組紹介

FMいしがきサンサンラジオ(76.1Mhz=石垣市のほぼ全域、竹富町の一部、インターネットからも視聴可能)にて、毎週金曜14時〜15時放送。同日23時〜24時再放送。

案内人:新垣重雄(宮良出身)  第001回〜現在

    石川由起子(新川出身) 第110回〜現在

    山里節子(登野城出身) 第003回〜第051回

 

 三線音楽の素晴らしさもさることながら、ユンタ・ジラバ等の古謡にも素朴な魅力があるということを八重山の若い世代に知ってもらおうと、2007年11月、山里節子さんと共に番組を始めました。
 番組では、ユンタ・ジラバを中心に、アヨウ、ユングドゥ、子守唄等を幅広く紹介しております。また、島の内外からゲストを呼ぶこともあります。
 現在、各集落ごとに古謡保存会(名称は様々)がありますが、どこも高齢化が進んでおり、将来の存続が危ぶまれています。古謡に興味を持った八重山の若い世代の方が、出身地あるいは現住地の古謡保存会の門を叩いてくれることを願ってやみません。

 

八重山毎日新聞2011年10月27日「週刊オーライ この人にズームin 37」 八重山毎日新聞2011年10月27日「週刊オーライ この人にズームin 37」

番組内容

 案内人の関心事である、次のようなテーマをもとに番組を構成しています。

 

  • 古謡の伝播経路
  • ユンタとジラバの関係(ジラバとは何か)
  • ユンタ・ジラバから節歌への変遷過程
  • 「タノール」概念
  • 歌詞の解釈を巡る論争
  • 八重山方言、方言教育
  • 伝統行事

 

これまでの放送内容一覧

2007 年2008 年2009 年2010 年2011年

 

 

ダイジェスト版

(再生にはFLASH環境が必要です)

 

 再生ボタンを押すとストリーミング再生が始まります。横に長く伸びる黒いタイムメーターが全て緑色になった後は、線上の任意の箇所をクリックすることで、その時点からの途中再生が可能となります。また、右側の縦のメーターで音量が調整できます。

 

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回・放送日 内 容

【第5回】2007-12-21

島唄との出会い、身分制度と音楽
ヨイトマケ(地固め)の唄だった「猫ユンタ」

 

【第20回】2008-04-18

民俗学と芸能の狭間で〜八重山的なるものを考える、「タノール」とりわけ「笛タノール」について

 

【第66回】2009-04-24

郷土芸能部立ち上げ時のエピソード
ゲスト:大工哲弘さん(島唄歌手)

 

【第83回】2009-10-02

大工哲弘さんの功績
ゲスト:宮良長久さん(八重山古典民謡保存会相談役)

【第10回】2008-02-08

知念清吉さんの唄声の魅力

郷土芸能部発表会のエピソード

【第17回】2008-03-28

佐渡山マサさんの紹介「大田節」

【第33回】2008-08-01

ソーロン (1) 登野城のアンガマ問答

~名人・富永実彦さんの紹介

 

【第34回】2008-08-15

ソーロン (2) 親島・小浜と子島・宮良の盆行事を比較する ゲスト:仲盛長儀さん(小浜民俗芸能保存会会長)

【第36回】2008-08-29

とぅばらーま談義

ゲスト:潮平正道さん(美術家)

【第35回】2008-08-22

とぅばらーまの最高峰~仲本政子さん・松竹嘉武多さん

【第94回】2010-02-12

ユンタ・ジラバから節歌へ—過渡期の音源を聴く (1)「赤馬節・シュウラ節」

【第95回】2010-02-19

ユンタ・ジラバから節歌へ—過渡期の音源を聴く (2)「種取節」

【第96回】2010-02-26

ユンタ・ジラバから節歌へ—過渡期の音源を聴く (3)「とばるま節」

【第97回】2010-03-05

ユンタ・ジラバから節歌へ—過渡期の音源を聴く (4)「ジラバ・ふさぎ野ゆんた」

同 上

ユンタ・ジラバから節歌へ—過渡期の音源を聴く (5) まとめ

 【第1回】2007-11-23

泡盛の語源を探る~「桴海の高パンカーパン」ユングドゥより

 【第43回】2008-10-24

畑美しゃ畦から〜川平の子守唄「はいすりさー」より

 【第86回】2009-10-30

 提言:教育現場で古謡を活用できないか?